なんか、中身無いくせに文章長くなりました。
音楽の思いで。
このころはポケモンという存在が大好きで単純に欲しくて買いました。
中学生になると、夜に親に隠れながらラジオを聴くようになります。
ラジオのDJが自分の選曲した音楽を流します。
この時、隠れて音楽を楽しむことを覚えました。
ラジオや深夜番組で面白そうな音楽があると、CDショップへ駆け込みました。
レンタルしたり、聴きもせずにジャケ買いもしました。
ラジオのDJやテレビで紹介されたアーティストなのに、
あたかも自分が発見したかのように皆に自慢していました。
このころ芽生えた感情は
「自分の発見したアーティストは皆に知ってもらいたいけど、売れすぎて欲しくない。」、「このアーティストを他の人が良く言っているのが気に食わない。」、「好きな人でも音楽データはコピーして共有したくない」
他の人がオススメしていたバンドも後で、こっそり聞いて、あたかも自分も聞いてた風を出していました。
また、SM〇Pやミス〇ルや宇〇田は聴かないけど、スピッ〇、ウルフ〇ズ、エ〇カシは父の影響で聴いているぜ!感を出していました。
このころは、B-DASH、10-FEET、Dragon Ash、BEAT-CRUSADERS、RADWIMPSとか聞いて、とにかくボーカルとかを「神だ」とか「こーゆー感性って俺にもあるかなぁ」とか考えていたもんです。
さらに進学して新たな音楽好きと出会うと洋楽バンドに出逢います。
GREEN DAY、SUM41、アブリルとかを聴いてた風出していました。
「青春」という言葉を覚えたおいらは青春パンク系バンドに回帰します。
そのあと、「オシャレ」に興味を持って「なんかオシャレ系個性派バンド」にハマっていきます。
東京事変、ラブサイケデリコ、サカナクション、毛皮のマリーズとか聴いて
「なんかみんなと同じ感性じゃつまんネ。俺は昔に戻る」てなって
ブルーハーツ、ハイスタ、レッチリ、オアシスとか聴いてました。
学生時代買ったCDは400枚弱w
学生時代はギターにハマり、バンドも組み学祭で演奏もしました。
初めていったライブはマキシマムザホルモンw
何も分からずみんなの真似して、ライブ後吐いて脱水症状なって、
首は3日間筋肉痛、体はバキバキでした。
そのあとも様々な音楽に触れ、社会人になって結婚して、子供が生まれても、
いまだにヘッドホンで夜に音楽やYouTube見ています。
動画の出現。
小学、中学校時代はおもしろフラッシュが流行りました。
ペリー、小小作品、リアルな〇〇、楽しい国語、ハゲの歌、絵描き歌等
そのあと、YouTubeが流行り音楽PVを見るようになりました。
今までは初回限定版にDVDが付いていて、音楽PVやLIVEを楽しんでいましたが
YouTubeという動画がすべて無料という革命児が現れました。
このころ、携帯では掲示板が流行り、モバゲーというSNSが流行っていました。
掲示板検索を使い、動画を携帯に落として無料で音楽を聴いたり、映像を見ていました。
このころは著作権が無法地帯で、音楽からエロまでなんでもありで良かった時代でしたw
そのあと、YouTubeではチャンネルというものを知り、いろんな人が投稿出来るようになりました。
現在は動画がコミュニケーションのツールとなり、ヒカキンさんのようなユーチューバーが職業として成り立つようになりました。
音楽は聴くから観るへ。
CDは売れない時代になりました。
ダウンロードやライブや物販で稼ぐ方法ぐらいしかなくなってきています。
音楽のジャンルが増えた為、全員に受けることはできず、また音楽離れも進行し、
集客がとても重要になりました。
各レーベルのチャンネルからいろいろな工夫を凝らしたPVが沢山溢れています。
どんどんPVのハードルが高くなっていき
音楽は観る時代になりました。
音楽PVをおそらく3000くらい観て分かった売れるバンド。
前置きが長くなりましたが、売れるバンドの特徴ですが
見映え:ボーカルが可愛い、カッコいい、キャラが立つ。
音楽 :4つ打ちリズム、ダンスチックな盛り上がる曲がある。
動画 :PVに出ている子が可愛い、アイディアが斬新。
簡単にまとめますと、こんな感じだと思います。
レーベルに入らなくても、PV一発当てればインディーズでも、素人でも稼げるチャンスはあるかもしれません。
情報が多いこの時代、これからは岡崎体育さんのようなあるある的なものが流行るかもしれませんね。
www.youtube.com
※あくまでも全て経験からの持論です。
おいらはゆとり 同世代のアーティストやみんなと仲良くなりたいですw